《相場が2択だと思っている人はぜひ最後までお読みください》
相場は買いと売りの2択だからどうやっても
最終的には50%に落ち着くと経済学者は口にする
買いと売りの2択だからダウ理論だけじゃ勝てないでしょ
と手法を求めている人は口にする
じゃあなぜ何億という大金をFXで勝ち続けている人がいるのか?
・・・
・・
・
そもそも相場が2択だという認識が間違っています。
確かにエントリは2択だけど、決済はどうする?
・買いと売り2択の条件は?
・エントリは適当でもいいけど買ったらどこで決済するの?
・適当に決済する?
適当にエントリして感情にも何にも影響を受けずもういいやと
+だろうが、ーだろうが適当に決済する?
それとも2時間経ったらという条件で決済する?
もしくは、±30pips動いたら決済する?
そんなことは絶対にあり得ないです。
なんのためにFX始めたの?
上記の条件を完遂できれば50%に収まる可能性は高い
でも2時間後含み損-100pipsだったら素直に決済できる?
29pipsまで上昇してあと1pipsというところで下落したら
指を咥えて-30pipsになるまで見てる?
勝つために始めてる以上、
少しでも優位性の高いところで入ろうと努力するし
機械的に感情に邪魔されずに決済できる人間なんてまずいない以上
相場はそういう
《感情に邪魔されずに決済できない大多数の人間でできている》
から、相場はまさに人間の感情の集合体と言えます。
どれだけ優れたプロでも人間である以上感情が邪魔することもあります。
それを提唱したのがチャールズダウさんのダウ理論です。
相場は人間の生存本能の集合体と考えれば
必ずどこかで偏りが出るんです
長期的に買いが強いという感情になれば
感情の集合体であるチャートもそうなりやすい
つまり世界中の人が恐れを抱いているときは
それに従えばいい
わざわざ逆らう必要はない
恐怖で下がる可能性が高いところがわかれば
2択ではなくほぼ1択となる
これを安定して積み上げていければ
資金はまず間違いなく増えます
人の感情を理解して相場と向き合ってみてください
それにはダウ理論が非常に奥深く有効です○
結論
相場は買いと売りの2択だと言っている人は
相場が機械的にランダムで動いていると思っているのか?
だが、相場は人間の本能に根ざした強い感情で動いていて
ランダムではなく、人間である以上共通の本能があるから
相場に偏りが出やすいということ
それがダウ理論で読み取れる
ぜひダウ理論を学んで実践に落とし込み
人間の本能を理解してみてください
本気で学べば絶対資金増えるから○
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