こんにちは!takeruです。
今日は伸びるところを簡単に見つけ出す裏技を紹介します。
この裏技でどのあたりからエントリしたらいいのかがある程度絞れるようになるのでチャートに張り付く必要がなくなります。
それではいきましょう!
移動平均線の波を意識する
まずチャートを開いたときあなたはどこを見始めますか?
私は移動平均線の波をチェックします。
そうすることで今日はトレードできそうなのかそうでないのかがすぐわかります。
とりわけ、1時間の移動平均線の波を意識すると動くところが絞れるためトレードが非常に楽になります。
このチャートでは赤の移動平均線レベルで高値を切り下げています。
高値を切り下げるということは上に行きたくないという現れですから売りが強くなってきていると取れるんです。
なぜ移動平均線レベルでの高値切り下げやダブルトップがいいかというと
4時間足でも高値切り下げが認識できるからです。
上位足で認識できるということは上位足も資金を入れてくるポイントになるためある程度伸びやすくなります。
エントリポイントと伸びやすいポイントがある程度セットになって見えるので移動平均線レベルの高値切り下げやダブルトップは非常に重宝するわけです。
このパターンを見つけたら、
- 日足の方向に沿っているのか?
- 水平線は引けるか?
- トレンドラインに抑えられているか?
- 移動平均線をレートが割っているのか?
など根拠を付け加えたり、リスクを把握していけば精度の高いトレードができるようになります。
パターン集
下げ止まりを匂わせる小さい安値切上げパターン
安値は更新してるが、下げ止まりを匂わせほぼダブルボトムと認識されたパターン
安値切り上げの王道パターン
安定のトリプルボトムパターン
このパターンは4時間足の移動平均線レベルでもダブルボトムになっているので日足の資金も入ってきやすいかなり伸びるパターン。
まとめ
レートの小さい流れだけを見ても振り回されて疲れるだけです。
移動平均線の波を意識できるようになると大きな目線で資金が入ってくるところに焦点を絞れるようになるので、
相場環境把握ができない初心者でも自然といいポイントから入れるようになるのでお勧めです。
レートではなく移動平均線の波を意識して伸びるポイントを探してみてください^^
それでは今日も良い投資ライフを!
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