ビビリ決済を解決する方法

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こんにちは!

見える化Labo管理人のtakeruです。

今日のお話は、

エントリーしたのは良いけど怖くてすぐ決済したら、そのあと伸び続けたー(>人<;)

というあなたのために、ビビリ決済を解決して、利益を2倍以上に伸ばす方法をお伝えします。

是非最後まで見てトレードに役立てていただければと思います。

それでは行きましょう!

どの波を獲りたいのかをエントリ前に明確にしておく

これは利を伸ばす上で【最大級】に大事なことなので、この言葉を常に意識しておいてください。

基本的には移動平均線を使います。

まずあなたがどの足でエントリしているのかを明確にします。

私の場合は1時間足トレードなので1時間足を例にお話ししていきます。

移動平均線の普遍的な優位性を考える

上の画像を見て欲しいのですが

私は移動平均線20SMAを短期として使っていますが、例えば画像の緑丸のポイントででエントリしたのであればこの1時間の短期MAの外側にある限り持ち続ける!

短期20MAを割ってきたら決済と決めておけば、それだけでビビリ決済を減らすことができます。

なぜか?という理由は理論的にあるのですが・・・
ここで話しても、混乱するだけなので割愛します。

興味のある方はチャート見える化基礎編をご覧ください^^

根元であることが非常に大事

上昇の途中から入ってしまうと、もうすでに資金が入ってしまった後ですからどこで急落してきてもおかしくありません。

エントリした瞬間に逆行してしまった・・・・

という苦い経験をした方も多いと思います。

それは1時間だけでなく、4時間トレーダーも日足トレーダーもその辺りから資金を入れたいと思うポイントであるかが非常に重要になります。

つまり、上位足のトレンド方向で、尚且つ1時間のトレンドの根元であることが大前提となります。

赤丸の部分が全てMAが反転するトレンドの根っこです。

ですが、明らかプラスになるところとマイナスになるところが分かれていますね。

チャートの流れから分かってもらえると思いますが、このチャートでは4時間日足では上昇トレンド中です。

なので、上方向の根元からはほとんどが上昇値幅があるんですね。

根元とは、移動平均線が水平もしくは一度逆方向を向いてから再度反転するところです。

この画像で言うと上昇方向の根元からエントリしていれば3勝1敗でかなりのpipsをとれていたことになります。

まとめ

  • トレンドの根元であること
  • 移動平均線の内側にある限り持ち続けること
  • どの時間軸のひと波を獲りにいくかエントリ前に決めること

この3点をルール化することで、ビビって薄利でおわってしまうトレードを防ぐことができます。

移動平均線にはこういった普遍的な優位性があるのでトレードの際に少し意識してみてください^^

それでは今日も良い投資ライフを!

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