こんにちは、takeruです。
突然ですがあなたに質問です。
あなたは・・・
・日足に逆らっている相場でもグイグイいくタイプですか?
・それとも、リスクを感じて手控えてしまうタイプですか?
もしグイグイ行きすぎて資金を増やせていないのであれば、
今回の話が参考になるかもしれません。
見える化メンバーHさんの事例
見える化メンバーに、非常に明るい性格で
楽天家のHさんという方がいます。
この方のトレードノートを何度か添削させて
いただいたことがあるのですが、
楽天的な性格が悪い方にでてとにかくなんでも
「入らなしゃーないっしょ!」とエントリーしては
返り討ちにあったり、それこそ、日足に逆らっている
リスクの高い局面でも、ゴリ押しでトレードをする傾向にありました。
環境認識レベルはかなり高いのに
なかなか勝ちきれない状態が続いていたんですね。
そんなHさんですが最近とても調子がよく
「勝ちまくってます!」
ということで少し話を伺ったところ・・・
「日足に逆らうのをやめました」
「やめたら、不思議なくらい負けないんですよね」
とおっしゃっていて、自分の強みを強みとして
使い始めることが可能になったんだなと感心していました。
弱みも強みも表裏一体
ちなみにあなたは、
『自分の強みや弱みは何か』
言葉で表現できますか?
というのも
「私には誇れるものなんて何もないですから」
「自分なんて、全然の全ですよ、平均です」
なんて謙遜する方は多いものです。
弱みはすぐに出てくる方が多いですが、
“実際にあなたの強みは?”
と聞かれると、意外と出てこないものです。
弱みは“消したいもの、無くしたいもの”
そう考えている方もいるかと思いますが、
実は、弱みも強みも表裏一体です。
例えば、今回のHさん…
楽天的な性格を弱みとして捉えた場合、
どんなリスクのある状況でもいけるっしょ!
と突き進んでしまうので、リスクヘッジができず
ダメージを受けやすいと言えます。
逆に強みとして捉えた場合、
リスクが少ない上位足に巡航しているいまの
ゴールドのような状況であれば、どこまでも伸ばせるということです。
ここで重要なのは、
『弱みが消えたわけではない』ということ。
弱みはまだ確かに存在しているけど、
自動的にどこでも出てしまっていた状態を、
この状況で出るとまずいから特定の状況では
発動しないようにあらかじめ“対処”することにした。
つまりトレードでいうと
日足に逆らっている局面ではトレードしないと決めた
ということです。
もちろん日足に逆らっていても状況によっては
獲れるところもありますし、むしろ獲れることの方が多いと思います。
・どう言う時は早めに逃げて
・どう言う時は攻める
Hさんもこれを頑張ってやっていました、
ですが、そこはやはり楽天家…
なかなか細かい制御ができずにどうしても
・持ちすぎてしまう…
・攻めすぎてしまう…
だから、細かいことは全部捨てる!
そこにかかるエネルギーは全カットして、
日足に沿っている時にそのエネルギーを回す!
・ごちゃごちゃ細かいことを考えるのが苦手=Hさんの弱み
・ごちゃごちゃ考えずにどしっと構えられる攻めが有効=Hさんの強み
これを認識して、自分の意思で強みと弱みの比重を
大まかにコントロールしたわけです。
そうすることで弱みで起こっていた多くの負けが減り、
その減った分が強みに転化した“勝ち”が多く残り
『そうか、これでいいんだ、、いやこれが自分にとっては武器なんだ』
とさらに自分の強みが強化されていきます。
「いやいや、日足に逆らってるからって全部やめる必要ないでしょ」
と思った方も大勢いると思いますが、
あくまでもHさんにはこれが有効だったと言うことです。
私自身、日足に逆らっていてもトレードはしますが、
逆らっている時や上位足節目が近い時などは、
『早めに逃げることを入る前から組み込んでおく』
この訓練をするようになってから
負けトレードが大幅に減り、
逃げる技術も高まったなぁと言うことを思い出しました。
極端な楽天家で同じように悩まれている方は、
試しに日足逆張りをやめて順張りの時だけ
自分を信じて伸ばしてみる、
そこまで極端ではないにしろ「いけるっしょ!」が
先立ってしまう人は、エントリー前から早めに逃げるぞ!
というスタンスを実行する訓練を取り入れてみてはいかがでしょう?
ここまでお読みいただきありがとうございました○


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